社会保険は選択制にしてほしい

民間の保険は入るも入らないも自由です。また、例えば医療保険だと掛金と保障内容によって数多くの保険商品が用意されていて、加入しようとする人は自分の懐具合やライフスタイルによって選択できます。
一方、社会保険は強制加入です。国民年金基金など若干のオプションはありますが、サービスをほとんど選ぶことも出来ません。
国民でもいろんな考え方、いろんなライフスタイルの人がいますが、それを保険に反映させることがほとんどできません。
だから、社会保険は人によっては不必要な部分が出てきます。
明らかにこの人65歳まで生きないだろうな、と思う人も年金の掛金は支払わなくてはなりません。ほとんど病気をしない人も高額の保険料を支払わなくてはなりません。
もちろん、思ったより長生きしてしまったり、大きな病気にかかってしまったりすることもあるでしょう。しかし、そんなの自己責任です。国、つまり自分以外のその他大勢に面倒見てもらおうなん筋違いだと思います。
また、民間の保険では掛金と保障内容は比例しますが、社会保険は人によって損得が激しく分かれます。何もしてない生活保護受給者は大儲け、自分の力で稼ぐ自営業や零細企業主は保険料が全額負担の大損です。真面目に頑張る人が損をし、何もしない人が得をする不合理な制度が社会保険です。
私が思うに、国の社会保険は廃止して、全て民営化すべきです。
そのほうがサービスが多様化できますし、保険会社間で競争原理が働いてコストも下がるでしょう。国民にとっても自分に合った保険を選べるのでとても合理的です。
国も、金食い虫の社会保険から手を引けるとやりやすいはずです。


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